「幸せとは何か」これは人生の最大と言える問題かもしれません。人生とは、幸せを探すことといっても過言ではありませんし、哲学的かもしれませんが幸せについて考察していきます。
この記事で書くのは、あくまで私の価値観でありますので、読者の方も「それは間違っている」と思うことはあるかもしれませんが、一つの考え方として読んでいただきたいです。
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<幸せの価値観>
常、日頃幸せを求めて生き、思うように上手くいかず悩む日々が長く、いつになれば幸せになるのだろうと感じている人がほとんどだと思います。
なので、こんな時自分の「幸せとは何か」を考えてみます。
よく、辛いことがあっても、たった一つの出来事がきっかけで幸せになると言われています。【辛+一=幸】
その一つの出来事を探すために人々は行動しているというのも一つの考え方です。
幸せというのは、お金持ち・いい人間関係を築いている・結婚して家族を持つというはっきりとしたものではありません。
では、幸せとはなんなのか?
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<幸せとは何か>
幸せというのは、自分の心を満たしてくれるもの・ことです。
どういう事かといいますと、お金持ちが幸せならお金持ち皆幸せなのでしょうか。そうではないはずです。お金を管理・維持するのに日々悩んでいるはずです。何もかもうまくいっている人はいないのです。
人には、価値観があるので幸せも人によって違います。
いつでも悩みを聞いてくれる友達・親友がいる。
自分の好きな仕事ができている。
生きていることが幸せ。
お金ですべてを手に入れることができるという人も中に入るかと思いますが、できないものもたくさんあります。
それは人の心を動かし、感情を引き出すことです。
有名な話で、サービス業の仕事をしている人ならわかると思いますが、ディズニーランドの接客です。クルーの人たち(店員)が、お客様が楽しんでもらえるように何をすべきか考えることで、お客様が快適に楽しめる。自分だけにしかできないサービスを常に考え、提供することで幸せを感じているのです。
私はいつもこれを聞くとお金では買えないものが本当にたくさんあると改めて感じます。
<私の思う幸せ>
私の思う幸せはつらい時の後に来る嬉しいことが幸せなのではないかと感じます。スポーツ選手なんかはよく、勝った時や優勝した時よりも辛い時・しんどい時のことの方が思い出に残っているといいます。
幸せは、辛い時も苦しい時でも自分らしく生きる事が幸せなのではないかと私は感じます。
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