MUPで学んだ、SEOの知識をアウトプットしていきます。独学で運用経験はありますが本当に無知であったと感じました。先日あげたSEOの記事の続きになります。しっかり身につけていきます。
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MUPのSEO編をアウトプットしていきます。
目安時間5分
<目次> 1.Googleが揚げる10の事実 2.SEOの定義 3.検索体験のマーケティング戦略
1.Googleが揚げる10の事実
マーケティングに携わる上で実践すべき事が10個あります。
<10の事実>
①ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。 (ユーザーに焦点を当てればいいコンテンツが生まれる) ②1つのことをとことん極めて上手くやるのが一番。 (専門性) ③遅いより早いほうがいい。 (サイトスピード) ④ウェブ上の民主主義は機能する。 (他のサイトのリンク) ⑤情報を探したくなるのはパソコンの前にいる時だけではない。 (スマホへの対応) ⑥悪事を働かなくてもお金は稼げる。 (ブラックハット・ホワイトハット) ⑦世の中にはまだまだ情報が溢れている。 (求めている情報は増え続けている) ⑧情報のニーズはすべての国境を越える。 (多言語化されているか) ⑨スーツがなくても真剣に仕事はできる。 (Googleの社訓) ⑩『すばらしい』では足りない。 (情報が更新されていること) スポンサーリンク 2.SEOの定義 現在のSEOでのいいサイトとはどういうものなのか? それは、コンテンツが力を持つ時代で、SEOからSXOの時代と言われています。 SXOとは、体験の検索のことで、検索エンジンの最適化から検索体験の最適化へ移行しています。 いいサイトつまりコンテンツSEOとは以下の3つがやはり求められます。 E(信憑性) A(権威性) T(専門性) 不自然なキーワードを選んでなく、求められている記事に対して記事を書いている事が重要です。 しかし、今最も重要視されているコンテンツは動画で、記事を書くより動画の方が良い情報かつ多くの情報を発信する事ができます。(1分の動画で約180万語の力を持つと言われている)喋っている内容を評価対象として見られる可能性もあります。 なので、良いコンテンツを数値化した上で、トレンド(現在でいう動画)を取り入れる事が今は重要であると言われています。 3.検索体験のマーケティング戦略 コンテンツが力を持つ今の時代は、検索マーケティングを利用する事が求められています。(某ダイエット社はこれで成功した) 具体的に何をしたかというと、検索領域を利用したのです。つまり、良い口コミが書いてある記事を量産したのです。 記事を量産する事で、検索領域が高評価している記事だらけになります。その土台を作ってCMで告知する→気になる人は調べる→検索すると良い評価ばかりで申込もうとなる。これがマーケティング戦略です。 ユーザーが検索したときにいい記事しかないという状況を作っているのです。 企業は何をすればいいのか? それは『比較』です。 ユーザーは何か消費行動を起こすとき必ず『比較』します。 でも、人の評価はいい評価もあれば悪い評価もあります。 人の評価をコントロールする方法があります。それがオウンドメディア戦略といい、自社サイトのSEOを上げても意味がありません。 自社サイトではなく、第3社目線のメディアを立ち上げて高評価記事を書き、尚且つ記事はシンプルに動画も貼る事で最強のマーケティング戦略が出来るのです。 ※キーワード 選定やどういうメディア戦略にするのかしっかり考えて構築していく。それができて初めて上手くいくのです。 _________________________ とても難しいことばかりですが、日々、成長。為になったら嬉しいです。 スポンサーリンク