MUPで学んだ、これからの未来把握について自分なりの言葉でアウトプットしていきます。この話を聞いたとき正直焦りました。しっかり未来を把握して今自分がすべきこと徹底的にしていきます。
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MUPのWeek2のアウトプットしていきます。
目安時間5分
<目次> 1.ホワイトカラー(サラリーマン)大リストラ時代 2.自分だけを頼る時代 3.AI等の最先端により人は要らなくなる
1.ホワイトカラー(サラリーマン)大リストラ時代
『国や企業は、もう守ってくれない。』少し前までは、大手企業に行けば一生安泰安心と言われていましたが、現在は、大手でも切られる厳しい時代になっています。
その背景から、国が定年雇用努力義務化を民間に押しつけてなんとかしようと誤魔化していますが、民間企業からするとが目紛しい時代に、定年間近な人を雇用しているほど、余裕はないと言うことです。
トヨタ社長や経営団連などの経済の最前線にいる人たちが、終身雇用は無理だと言っています。また国が老後は3000万円必要と言いましたが、言い換えれば『もう年金に頼るな』と言ったようなモノです。
なので、これからは外資企業のようにスキルがないとクビになる時代に変化していっています。
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2.自分だけを頼る時代
日本は少子化が急激に進んでいることから、外国人雇用に力を入れています。人材不足の業界を始め大企業の役員・コンビニ・工場・介護・経営まで外国人の方がするようになっています。それはつまり日本人より仕事ができ、克仕事に熱心だという事です。
それに比べ、日本人はライフワークバランスなどと言って、仕事以外の環境を優先して仕事を選んだりしています。それでは賃金も上がらない上に日本人の価値は低くなる一方です。
ましてや日本の企業は高齢者は大きい買い物が少なくなると見越して、日本ではなく、海外思考に事業を向けています。
日本人の価値が低下していることに加え、グローバル人材が日本には少ないです。これは言語が話せるとかではなく、海外で仕事を仕組み化できる人材(言語が話せない人でもできる人がいる)のことであり、仕組み化できるスキルがある人しかできない仕事なのです。
周りの環境にハマるのではなく、自分だけを頼ってスキルを付けていく必要があります。
3.AI等の最先端により人は要らなくなる
『景気が良くても人は切られる。』明治時代、ミシンが発明され景気が良かった時代にも関わらず多くの人がクビになりました。
それは現在も同じで機械化が進むのは明らかです。人件費よりも機械にお金を投資します。つまり作業しかできない人は要らなくなります。
会社の人は、社員にも家族がいるので、なかなかクビにしたくないと感情が入りますが、株主は社員を知りません。効率の良いことを考えて機械やAIを導入し、社員に家族がいてもクビになる時代です。
数年後、出稼ぎに行かなければいけなくなり、家族を養えない時代になると言われています。
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日々、成長。為になったら嬉しいです。
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